鉄腕アトム

先日から息子が借りてきた鉄腕アトムを見ています。

手塚治虫のらしいといったら語弊がありますが、壮大で深い作品だと思いました。

小さいころ鉄腕アトムというと、10万馬力をはじめ7つの威力で悪いものをやっつけるというイメージしかありませんでした。

しかし内容はというと「人間との共存」をテーマに、どこで人間と通じ合えるかを模索する作品でした。

考えてみれば7つの威力があることは人間にとって脅威に他なりません。

また人間の心を持っているわけですから、いつどういう状況で襲われるかもしれないという不安もつきまとってきます。

つまり人間からするとアトムは恐怖の種にしかならないわけです。

したがってアトムはその人間たちに迫害を受け、ロボットゆえに差別されます。

しかしアトムはあの明るく元気なキャラクターでそれに立ち向かっていきます。時には悩みながら・・・・・

この作品を見ていると、人間っていったいなんだろう?と考えさせられます。

確かにロボットだけど、人間との共存という悩みを抱え生きているアトムに人間の本来の姿を重ねてしまうのは私だけではないと思います。

とにかく手塚治虫は異文化との接点をテーマにした作品で人間の課題を提示しているように見えました


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